ハネムーン・ハングオーバー効果

ハネムーン効果とは?

どんな人でも、新しい環境になると一時的にやる気が出てきます。
例えば、「新学期になったから真面目に授業を受けよう」と思ったり、「転職したから仕事を頑張ろう」と思うようにです。

このように、新しい環境になるとモチベーションが上がり、やる気がでてくるような効果をハネムーン効果といいます。


ハネムーン効果の語源
ハネムーン(honeymoon)は結婚後の1か月間を意味します。新婚時のように気持ちが高揚することから、ハネムーン効果というようです。

ハングオーバー効果とは?

新しい環境になるとやる気が出てきますが、次第に現状に満足できなくなり、初期のころに比べてやる気が減少してしまいます。
これをハングオーバー効果といいます。

例えば、入社直後の新入社員は生き生きとしていてやる気がある場合が多いですが、数か月もたたないうちに職場の愚痴を言ったり、会社の悪口をいうようになります。

このように、誰でもはじめはやる気に満ちていますが、次第にモチベーションが下がってしまいます。


ハングオーバー効効果の語源
ハングオーバー(hangover)は二日酔いという意味です。

ハネムーン効果とハングオーバー効果が起こる理由

誰でも最初はモチベーションが高くなる傾向があります。
新しい環境はまだ未知な部分があるため、希望があることもその要因の一つでしょう。

新しい環境があれば、現状を変えることができると思い込むことも、ハネムーン効果が起こる理由でしょう。

しかし、環境が新しくなっても、時間が経つにつれて徐々に不満が蓄積していきます。

不満が増えてくると最初にあったモチベーションも徐々に低下していき、やる気がなくなってきてしまうのです。

ハネムーン効果とハングオーバー効果はセットで起こるので、合わせてハネムーン・ハングオーバー効果ともいいます。

使えるシチュエーション

転職しがちな人に対する注意点

世の中には、転職を繰り返してしまう人も多いでしょう。
そのような人は、職場に不満をもち、「きっと自分に合った職場が他にあるに違いない」とか「この会社は自分を活かしきれていない」と考えがちです。

そして、いざ転職すると最初はやる気に満ちていますが、次第に不満がでてきてやる気がなくなってしまいます。
やがて、また転職するというように、職を転々としてしまいます。

このような人は、ハネムーン・ハングオーバー効果というものがあることをしっかりと認識する必要があります。

環境を変えるということは、一時的にはモチベーションアップにつながりますが、長続きしません。

ですので、環境を変えることよりも自分を変えることに気を向けるべきでしょう。

アンケートを取る際の注意点

人員の配置転換や席替え、社内設備の変更などをする際に、実際に業務効率とか使い勝手とかを社員にアンケートする機会もあると思います。

この時にも、ハネムーン・ハングオーバー効果があることを認識しておくことが大事です。

というのも、新しい環境にすると、誰でもモチベーションが一時的に上がるので、アンケート結果に影響を及ぼしてしまします。

そのような影響を取り除くためにも、環境を変えてから少し時間が経ってから、アンケートを行った方が良いと思われます。

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